「会社の確定拠出年金、選択肢が少なすぎてどれを選べばいいか分からない」
「みずほ信託外株インデックスSって、本当に選んで大丈夫?」
企業の確定拠出年金(DC)やiDeCoを始めるとき、誰もがぶつかるのが「銘柄選び」の壁です。
我が家は現在、毎月5.5万円を上限マックスまで全力で積み立てています。
その投資先として選んだのが「みずほ信託外株インデックスS」です。
前回の記事では、我が家が新NISAのメイン口座にSBI証券を選んだ理由をお話ししました。
ネット証券なら何千種類もの中から自由に選べますが、確定拠出年金はそうはいきません。
限られた選択肢の中から、自分で正解を見つけ出す必要があります。
今回は、我が家がなぜこの銘柄に資金を集中させているのか。
その明確な理由と、50代後半からの確実な選び方を分かりやすく解説します!
なぜ元本保証型やバランス型を選ばないのか?
確定拠出年金の案内を見ると、定期預金などの「元本保証型」や、手堅い「バランス型」が目に入ります。
しかし、我が家ではこれらは最初から除外しました。
理由①:定期預金ではインフレの波に勝てない
元本保証型は減らない安心感があります。
しかし、今の時代は物価がどんどん上がる「インフレ」が進んでいます。
増えない口座にお金を置いておくことは、実質的に資産が目減りしているのと同じです。
理由②:50代後半からでも「増やす攻めの姿勢」が必要
我が家には退職金がありません。
限られた時間で5,000万円を目指すためには、確定拠出年金も立派な「攻めの武器」にする必要があります。
そのため、最も成長が期待できる「株式100%」の投資信託一択でした。
「みずほ信託外株インデックスS」に決めた3つのロジック
では、なぜ数ある株式ファンドの中からこの銘柄を選んだのか。
我が家が信頼を寄せる3つの決定打があります。
決定打①:中身は王道の「MSCIコクサイ(日本を除く先進国)」
この商品の最大の特徴は、日本を除く世界の先進国(アメリカ、イギリス、フランスなど)に丸ごと投資できる点です。
特に成長著しいアメリカの主要企業が約7割を占めています。
新NISAで人気の「オルカン」や「S&P500」に近い、王道中の王道の運用ができるのが強みです。
決定打②:ラインナップの中で「信託報酬(コスト)」が一番安い
確定拠出年金で最も大切なのは、毎月引かれる保有コスト(信託報酬)の手数料です。
私の会社のラインナップの中では、この「みずほ信託外株インデックスS」がダントツで低コストでした。
前回の新NISA口座選びでもお伝えした通り、50代の投資において「手数料は最大の敵」です。
コストが安いというだけで、長期の成績に大きな差が生まれます。
決定打③:我が家の「全力運用の軸」と完璧に連動する
我が家は夫婦の合計1,000万円を「新NISA」に投じて全力運用しています。
一方で、プロフィール等にある「IPO投資(新規公開株)」は、運用ではなく、あくまで購入元本を増やすための「スポット収入目当て」として実践しています。
さらに、手元にはしっかり「生活防衛資金(現金クッション)」を別に残しています。
だからこそ、この確定拠出年金の枠内では日本株や現金を混ぜる必要がありません。
純粋に「海外の成長株」だけに100%特化させることで、我が家全体の資産バランスが完璧に整うのです。
銘柄選びに迷う会社員へ。我が家が送るアドバイス
会社のDC口座を開いて「同じ銘柄がない!」と焦る必要はありません。
アドバイス①:「外国株式」「インデックス」「低コスト」を探す
もし全く同じ銘柄がなくても、探すポイントは同じです。
「外国株式(先進国株)」クラスの中で、インデックス型(指数連動)、かつ「信託報酬が一番低いもの」を選べば間違いありません。
アドバイス②:一度設定したら「ほったらかし」で構わない
新NISAと同じく、確定拠出年金も毎月自動で買い付けが行われます。
価格の上下に一喜一憂せず、定年まで淡々と時間を味方につけて進めましょう。
まとめ:確定拠出年金は50代の強力な「節税&運用」マシーン
我が家が月5.5万円を「みずほ信託外株インデックスS」に投じているのは、これが最も効率よく老後資金を増やせる仕組みだからです。
- 毎月の積立額がすべて「所得税・住民税の節税」になる
- 運用で出た利益はすべて「非課税」で再投資される
- 最安コストで世界の先進国へ投資できる
退職金がない50代後半のサラリーマンにとって、これほど強力な制度は他にありません。
新NISA口座をSBI証券で整えたら、次はぜひ会社の確定拠出年金(またはiDeCo)のマイページを開いてみてください。
コストの安い優秀な先進国株ファンドが、あなたに選ばれるのを待っているはずです!
次回予告
次回は、この「月5.5万円積立」を継続した結果、現在283万円まで育った我が家の確定拠出年金のリアルな運用状況と、将来のシミュレーションを大公開します。どうぞお楽しみに!





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